ブログをご覧いただきありがとうございます。桜の開花の知らせが続々と発表されていますね。
約8年間アシスタントとして参画していました、経営研究所主催の講義が今月で終了しました。講義の内容は、主に各企業のDXをテーマにしていました。重鎮の方々をスピーカーとして迎え、貴重な講演を聴くことができ、私自身も大変勉強になりました。
★「DXとは何か」を説明するところから始まった
「デジタル化との違いは何か」「ITシステムの導入とどう異なるのか」・・・そうした基本的な問いに答えることが、講義の出発点でした。
DXの本質は、技術の導入そのものではなく、「技術を活用して人・組織・ビジネスモデルを変革すること」にあると考えています。そして今、「DX」という言葉自体がどこか時代遅れな響きを帯び始めています。かつて新鮮だったこの言葉が、たった8年で過去のものになりつつある。ITの進歩の速さを、改めて実感しています。
この8年で、テクノロジーのトレンドは大きく変わりました。クラウドの普及、AIの実用化、データドリブン経営の浸透、そして生成AIの登場。「昨年の内容が今年には古くなる」という場面も珍しくありません。現在、IT業界は新たなフェーズに入りつつあります。生成AIの普及によってデジタル活用のハードルは下がった一方、技術を活かせる人材の育成や、組織の変革力をどう高めるかという課題は、依然として多くの企業に残っています。
講義という形は終わりましたが、このテーマへの関わりを続けていく考えに変わりはありません。これからも、テクノロジーと人・組織の関係をテーマに、発信や支援を続けていきたいと思います。
ご受講・ご支援いただいたすべての方々に感謝申し上げます。引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。

次回もお楽しみに(^^)/